栗コーダーカルテット 再び

前記事からの続きです。
　　　　　　　　　って　ずいぶん間が空いちゃったけど・・・

午前のマラソン大会が終わった後
あわただしく移動し　コンサート会場へ

栗コーダーカルテット　いいなぁ～
CDよりやっぱ生コンサート

時々　みんなの反応を見てみる
旦那はしらけてる。
それどころか聞く耳も持っていない???
ちなみに長女と私は旦那の隣の席を避けた。
理由は聴き入っているときにケチをつけられたくないから

栗コーダーカルテットのCDを聞いていいて
PSPにも曲を入れていた長男も退屈なのか
もらったパンフに落書き中。

一方次男は一生懸命聴いていた。
ピアノを習っているからなのか
もともと好きなのか　どっちなんだろ？
でも次男には２時間という時間は長すぎたよう
最後のほうはちょっと退屈そう。

終わってから感想を聞くと
父 　： 知らん曲ばっかでねむたかった
　　　　 でも帝国のテーマは面白かった
そうだよ　そういう奴だよ
　　　　　　　 　　　自分が興味ないものは一切受け入れようとしない
　　　　　　　　　 　そういう奴だよ　うちの旦那は

長男 ：　もう行きたくない。
　　　　　でも、楽器は弾いてみたい。　
　　　　　　　　　似なくていいのに　そんなところ父に似たのか？
　　　　　　　　　でも楽器を弾いてみたいというのは　いいことだよね。

長女＆次男： よかった。　また行きたい。

じゃあ　次の機会があれば　３人で行きましょう

次男は　教育TVのピタゴラスイッチの短い曲を集めたメドレーが気に入ったよう
帰ってからもCDの中には入っていないと何度もいうのに　わかってくれない。
仕方がないのでYouTubeで検索　
少し満足してくれたらしい。　

私もピタゴラスイッチのメドレー気に入りました。
１曲終わると楽器を持ち替えていたのですが
「終わった　さぁ次行くよ!」
と声が聞こえそうな雰囲気の中　一斉に持ち替えていた。
その動作が楽しそうで
コンサートでしか　楽しめないものを見ているような…

キョロちゃんの歌もおもしろくて
というか　楽器がおもしろい音を出すんです。
息子たちはそろって欲しがりました。

「これは　口琴という楽器です
　ネットで日本口琴協会を検索してください。
　そこで売っています。
　２～３千円程度のものをお勧めします。」

とのことですが
種類が多すぎて　どれを買っていいのかわかりません


CDを３枚買って　当然のようにサインをもらって・・・・
帰りの車の中　長女がいった。
「かぁさん　３枚もCD買うと思わへんだ
　私やったら買わへん」

・・・・・・・・・　それって　お財布の都合じゃないのか？

が　家に帰って　ゆっくりしてしていた時
長女は信じられない行動をとった。
今にも部屋へ戻ろうか…という様子の長女
手には　しっかり３枚のCDが握られていた